須賀川市で「4つの場面」の徹底求める

 須賀川市は12日発表の市内感染者数が12人と過去最多を更新した危機的状況を受けて、コロナ対策の徹底に理解と協力を求めている。
 市はこれまで新型コロナ感染拡大防止を目的に、市公式ホームページで独自の動画配信やチラシ配布などを広報してきたが、年明けから感染拡大に歯止めがかからない状況のため、ホームページトップに「徹底しよう4つの場面」を掲載し、感染リスクが高まる4つの場面を避けるよう求めた。
 市が特に注意喚起するのは①懇親会などで飲酒や会食をする場面②仕事後や休憩時間中の場面③家で過ごしている場面④スポーツやお出かけを楽しむ場面の4つのシーン。
 いずれも、一人ひとりがリラックスする場面で、マスクを外した状況での大声での会話や飛沫が飛び交う恐れがあり、新型コロナ感染が大いに懸念される場面でもある。
 須賀川市は年末前までの約2カ月間、新規感染者ゼロが続いたこともあり、年末年始期間中の会食場面においてマスクをしない参加者の姿も散見されたが、感染者数急増を受けて、市は再度の注意喚起とともに、あらゆる場面でのマスク着用と外出先から室内に入る場合の手指消毒(手洗い含む)徹底で各自が自衛策を強化するよう理解と協力を求めている。