鏡石町の交通安全祈願祭

事故ゼロへ玉串を捧げて祈る橋本会長

 鏡石町交通安全協会(橋本隆夫会長)の交通安全祈願祭は10日、鏡石鹿嶋神社で行われ、関係機関・団体の役員らが交通事故ゼロへ心を一つにした。
 今年は新型コロナの感染を防ぐため出席者数を制限し、代表16人が神前に祈った。
 菊地宣元宮司が祝詞奏上などの神事で、橋本会長、町交通対策協議会長の遠藤栄作町長、古川文雄町議会議長、小林裕司副署長、大木正弘地区交通安全協会長、添田喜美代交通安全母の会長、鳴澤康之鏡石駐在所長が玉串をささげた。
 昨年は町内で事故19件、21人がケガをしたが、長期的にみると事故は減少しており、交通死亡事故も平成29年12月以降発生せず記録は昨年9月に1000日を達成した。
 橋本会長は「7日に実施したシートベルト着用調査によると、運転席・助手席は100%だったが、後部座席は92・9%と完全ではない。本日を期に事故ゼロへの決意を新たにし、シートベルト全席100%や高齢者への啓発など、関係者一丸となって取り組んでいきたい」と述べた。
 遠藤町長、古川議長、小林副署長があいさつし、事故のない安全なまちづくりへ意識を高めた。