天栄村消防団の出初め式

車両点検を受ける団員たち

 天栄村消防団(常田広美団長)の出初め式は10日、村屋内スポーツ運動場「季楽里」で行われ、団員約80人が住民の安心・安全を守る1年間の活動に士気を高めた。
 団旗登壇などに続き、添田勝幸村長、服部晃村議会議長らが通常点検、機械器具点検などの検閲を行った。
 添田村長は「昨年は建物火災2件が発生した。災害からの安全を確保するには行政だけでなく自助・共助が大切であり、村では地区防災計画の策定を進めている。その中で消防団は大きな役割に位置づけており、これを契機に重要性を再確認し精進してほしい」とあいさつした。
 常田団長は「村民の生命・財産を守るため、一致団結して災害の防止・拡大阻止にあたる使命をこの機会に再認識してほしい。予防活動を徹底し火災発生件数ゼロ、災害による被害ゼロを目指したい」と訓示した。
 来賓の服部村議会議長らが祝辞を述べた。
 そのほか4分団第2班への小型動力ポンプ付き積載車貸与式を行い、災害への備えを強化した。
 なお新型コロナの感染を防ぐため、出席者を制限し、式の内容を例年より簡略化するなど対策を講じた。