速報・須賀川市職員が新型コロナ感染で記者会見

 須賀川市役所に勤める20代男性職員(市内在住)が新型コロナ感染し、8日のPCR検査の結果9日に陽性と判明した。発熱などの自覚症状は無く、現在は自宅待機している。行動履歴や濃厚接触者については県中保健所が現在調査している。橋本克也市長が10日午後5時から記者会見を開き、症状や経過などを説明した。

 該当職員は年末年始期間中の市外への訪問はない模様で、今月4日から6日にかけてマスク着用の上で通常業務に従事していた。期間中の出退勤の立ち寄りや帰宅後の外出はない。

 7日に職員本人から「保健所から感染者との濃厚接触者である可能性がある旨の連絡があった」と上司に報告があり、即時両隣の職員2人とともに自宅待機を命じた。男性職員を含む職員3人ともに発熱などの自覚症状は無かった。

 男性職員は8日に保健所の指示でPCR検査を受け、翌9日に検査結果陽性が判明し、現在も自宅待機中で保健所によると入院予定。両隣の2職員も10日に検査を受診し結果は11日に判明する。

 感染者の行動歴を踏まえて市は10日、執務室などのアルコール消毒を実施した。市庁舎内は毎日、業務終了後にカウンター廻りを、月水金曜は執務室内を職員がアルコール消毒を行っており、市庁舎は11日以降も通常通り開庁し、業務ついても12日以降通常通りとする。

 橋本市長は男性職員感染を発表するとともに、「市民サービス低下につながらないよう全職員を挙げて取り組む。市民のみなさまもマスク着用徹底などご協力をお願いします」とメッセージを述べた。