「家庭内でもマスク着用」など 町民に協力呼びかけ 鏡石町

 鏡石町は新型コロナウイルス感染症の拡大防止と町民の安全・安心を確保するため、9日付けの新聞折込で注意喚起のチラシを配布し、家庭内でもマスクの着用を促すほか、国の示すスケジュールに従い3月以降にワクチンのクーポン券等を発送できるよう準備を進めているなど、今後の対応を説明した。

 町では12月30日から1月7日まで10人の感染が確認されている。感染拡大を防ぐためこれまで防災行政無線で注意を促してきたが、より強いメッセージを手元に残る形で発信するため、チラシを配布した。

 チラシでは感染者や濃厚接触者への差別、誹謗中傷を絶対にしないよう求めるほか、強い危機感をもって感染対策にあたってほしいとして、①家庭内でのマスク着用や換気②3密の回避徹底③感染防止対策の徹底④感染リスクの高まる場面の回避⑤接触確認アプリCOCOAの活用⑥発熱・風邪症状のある場合は自宅療養する⑦体調に異常があればかかりつけ医や「受診・相談センター(℡0120―567―747)」に相談する―7点を呼びかける。

 また、今後の町の対応策として、12月定例議会で確保した予算を活用してワクチン接種の体制を整備し、国の示す優先順位を踏まえながら3月以降にワクチンのクーポン券等を発送できるよう準備を進める。

 なおチラシは町のホームページからも確認できる。