各神社で「どんど焼き」

神炊館神社で行われた「どんど焼き」

 須賀川・岩瀬地方の各神社は正月松の内が明ける7日、境内などで恒例のどんど焼き(しめ納め)を行った。新型コロナ感染拡大防止のため、来場者の分散を呼びかけた。
 正月飾りやしめ縄などを火にくべ、炎に当たると1年間風邪にかからないとのいわれもある伝統行事で、毎年多くの住民が各神社に足を運び、7日参りなども行っている。
 今年は新型コロナ対策として、各神社は分散しての来場を呼びかけ、須賀川総鎮守の神炊館神社でも昼前から市民らが松飾りなどを持ち寄った。
 7日は低気圧接近などにより、台風を思わせるような強風が時折り吹いたが、地元消防団らの立ち会いのもとで滞りなく進められた。
 初詣の分散が呼びかけられた影響か、7日参りで手を合わせる来場者の姿も見られ、学問の神様として親しまれる境内左手の天満神社に熱心に手を合わせる学生らもいた。