須賀川牡丹園ポスターを一新

デザインを一新した須賀川牡丹園ポスター

 須賀川牡丹園保勝会(柳沼直三理事長)は、今春の牡丹樹開花に向けて、PRポスターデザインを新調した。ポスターを1500枚作成し、市内公共機関や近隣市町村、関東圏内などに準備が整い次第、2月頃から発送を開始する。
 須賀川牡丹園は全国唯一の国指定名勝を受けた牡丹園で、樹齢200年を超える古木や須賀川オリジナル品種など290種7000株の牡丹が4月下旬から5月にかけて咲き競う。
 花の最盛期には牡丹樹のほか、サクラやシロフジなど園内は百花繚乱の桃源郷となり、市内はもとより県外からも多くの観光客が足を運び、美しい花々に感嘆のため息をもらしている。
 近年は春だけでなく春夏秋冬1年を通して牡丹園を楽しむ来園者も増え、秋の紅葉月間期間中は紅葉などを楽しみに約1万人が来園し話題を呼んだ。
 昨シーズンは新型コロナ感染拡大防止のため、有料開園を急きょ中止し、見事な花々を楽しむことができなかったが、保勝会職員らは「今年はコロナ対策をしっかりと講じて、皆さんに2年ぶりの美しい牡丹を楽しんでもらえれば」と話した。
 新しいポスターは第8回牡丹園フォトコンテスト最優秀賞に輝いた氏家勝治さん(二本松市)の作品を基にデザインした。