円谷ランナーズ「走り始め」

目標を墓前に報告する子どもたち

 次代の円谷幸吉育成を目指す円谷ランナーズ(水野武代表)の新春恒例「走り始め」は3日、翠ケ丘公園南舘芝生広場をスタート・ゴールに市内約3・5㌔を走り、途中に十念寺の円谷幸吉選手の墓前で今年1年の成長を誓った。
 同団は「楽しく走れば速くなる」をモットーにふくしま駅伝須賀川チーム前監督の故芳賀敏郎さんが平成23年に設立した。東京オリンピック男子1万㍍代表に内定した相澤晃選手(旭化成)や、ニューイヤー駅伝でお茶の間に力走をみせたライバルの阿部弘輝選手(住友電工)ら、多くの有望選手を輩出している。現在は小学生31人、中学生16人の計47人が未来のトップアスリートを目指し練習を重ねる。
 走り始めはウオーミングアップや体幹トレーニング、ランニングドリルなどで体を温めた後、翠ケ丘公園から須賀川駅、神炊館神社などを経由し市内を走り抜けた。
 水野代表は「今年はオリンピックも予定されており、各々目標を立ててしっかり練習に取り組んでほしい」と子どもたちを激励した。

市内を元気いっぱいに走る子どもたち

 円谷選手の墓前で子どもたちは「インターハイにも出場し、箱根駅伝で活躍できる選手になりたい」「自己ベスト更新を目指す」など目標を心の中で報告しながら手を合わせていた。
 同団は毎週水曜日午後6時半から鳥見山陸上競技場で、毎週土曜日午後3時から並木町運動場で定期練習している。
 問い合わせは水野代表(℡090―8819―1101)まで。