18日まで高齢者福祉計画の意見公募

 須賀川市は新年度から3カ年計画で進める第9次高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画の策定に向け、18日まで計画案に対するパブリックコメント(意見公募)を広く市民から募集している。
 高齢者の福祉と介護に関する総合的な計画で地域包括ケアシステムの構築を目指した前計画の取り組みを検証・評価し、同システムを深化・推進する「地域包括ケア計画」として策定する。
 令和7年が近づく中、いわゆる団塊ジュニア世代が65歳以上となり、総人口・現役世代人口が減少する一方、介護ニーズの高い85歳以上人口の急速な増加を見据え、高齢者が健康でいきいきと生活し、介護が必要となっても安心して生活できる環境を構築する。さらに障がい者・子育て等の様々な分野の課題に一体的に対応していくため、地域共生社会に向けた取り組みを進める。
 計画案は策定背景や趣旨、位置づけなどを説明し、人口状況や各種推計を踏まえた上で「生きがいづくり・健康づくりと介護予防の推進」「住み慣れた地域で暮らし続けるための支援」「安心して介護サービスを受けられるための環境づくりの推進」「適切な介護サービス等を提供するための基盤整備」など各分野の施策を掲げる。
 パブリックコメント募集終了後、市民の声を計画案に反映させた最終案をまとめ、今月末頃に策定委員会で審議し、今年度中に完成させる予定。
 計画案は市役所の長寿福祉課、各公民館、長沼・岩瀬市民サービスセンター、tette、市のホームページで18日から閲覧でき、意見提出様式に意見を記載して提出できる。
 問い合せは市長寿福祉課(℡88―8116)まで。