大きな混雑なく穏やかに初詣

新規1

 須賀川・岩瀬地方の2021年は寒風に雪が舞う中静かに始まった。各神社は新型コロナ感染拡大防止のため「新しい初詣様式」への理解と協力を呼びかけ、参拝者も混雑を避け分散して初詣に訪れ、大きな混雑もなく穏やかな新年を迎えた。
 このうち、須賀川総鎮守神炊館神社、御嶽山神社、鹿嶋神社、滑川神社では参拝用の鈴御を高く挙げる、御守やおみくじの販売所を複数に分ける、臨時の賽銭箱を設けるなどの工夫を凝らしながら、正月札の配布、「神炊館(おたきや)の輪」くぐり、正月祈とうなど毎年恒例の年頭行事を粛々と執り行った。
 参拝者らも昨年までと時間をずらす、家族代表が神社を訪れるなど感染拡大に協力し、干支の丑が書かれた絵馬にはコロナ退散を願う文言も見られた。
 なお、神炊館神社では毎年恒例の「どんと焼き」を例年通り7日に境内で実施する。来場する場合は混雑を避け、正月飾りはビニールなどを外して持参するよう呼びかけている。