2021年「新しい神社参拝様式」を

神炊館神社 IMG_7219 新型コロナウイルスの影響で、世界中の日常が一変した令和2年がまもなく終わり、あと3日で新しい年を迎える。
 今年は感染拡大防止のため、県内全ての神社が初詣(元旦祭)の分散に理解と協力を求めており、三が日にこだわらず旧小正月の2月26日まで、マスク着用などエチケットを徹底しながら「新しい神社参拝様式」を理解した参拝をと呼びかけている。
 須賀川・岩瀬地方を代表する主な寺社の催しとコロナ対策などを紹介する。
◇神炊館神社(諏訪町)=神社古来の神事に基づき奉製し、神殿のお参り所前に設置された新春招福・除災延命の「神炊館(おたきや)の輪」を今年も設置する。元旦祭は元日午前0時より商売繁盛、家内安全、諸願成就、学校合格などを祈願する「元朝祈とう」と「新年祈とう」を斎行する。コロナ禍のため神楽殿での奏業などは催さない。授与所では干支「丑」のお守りや縁起物、人気のウルトラマンお守り、月替わり御朱印(数量限定)などを頒布する。厄除けなど各種ご祈祷の予約受け付け中で、不在祈とうも行う。どんと焼きは7日午後4時から行う(授与所開場時間は本日付弊紙広告にかえる)。
◇御嶽山神社(大町)=午前0時から家内安全、商売繁盛、厄除け、1年間の無事を祈願する元旦祭、祈願後に浦安の舞、神楽舞を奉納する。御守所で御守、御神札、縁起物などを授与する。新型コロナ対策で特注の衝立3台を設置し、参拝客は最大4列をつくり、家族や身内のみで安全なスペースが確保できる。
◇滑川神社(宮の杜)=31日午後10時半から除夜祭。1日午前0時から初詣(今年は甘酒・しんぼくソバの振る舞いはなし)、午前11時半から歳元祭(一般観覧はできない)。禰宜がデザインし、消しゴムはんこ作家が作成した月替わりの1月新作御朱印をお披露目する。花手水の正月バージョンを展示。新型コロナ対策として2月2日までの分散初詣を呼びかける。
◇鹿嶋神社(鏡石町鹿島)=元旦午前0時から年度安全、商売繁盛、諸願成就の新年特別祈願を行う。版画家西村沙由里さんの「丑」年大型絵馬を公開する。西村さんと金子美早紀さんのイラスト入りオリジナル絵馬2種類各100個限定販売。露天商も出店。午前9時に元旦祭を開く。新型コロナ対策で扉や賽銭箱など抗菌施工を実施し、参集殿入り口に非接触温度検知器を設置する。