今年7件目の交通死亡事故

死亡事故 22日午後5時40分頃、須賀川市滑川十貫内32の市道を歩いていた郡山市安積町笹川堺橋57―3の職業不詳伊藤周一さん(51)は、石川町沢井真明田119の会社員野崎晶之さん(46)の運転する軽乗用車にはねられた。伊藤さんは頭などを強く打ち、郡山市の病院に搬送されたが約4時間後に死亡した。
 現場は車2台がすれ違うと歩行者の歩くスペースがない程度の狭い道路で、街灯や歩車道境界ブロックなどは設置されていない。
 須賀川署によると同時間帯に現場は暗くなっており、緩やかなカーブで左側を歩く伊藤さんに気が付かず、車体の左側にぶつかったものとみられる。
 今年に入って市内で発生した交通死亡事故は7件目となり、同署は続発防止のため緊急対策として交通指導取り締まりを強化する。
 冬季は特に午後5時台から午後7時台までの薄暮時に事故が発生しがちとなるため、「原則上向きライト」の徹底、歩行者には「夜光反射材」の活用を呼びかけ、悲惨な事故の防止に努める。