純米吟醸生原酒「あかし田」完成祝う

あかし田完成報告 JA夢みなみ青年連盟仁井田支部(我妻健支部長)の、純米吟醸生原酒「あかし田」完成披露会は21日、JA仁井田支店で開かれた。
 コロナ禍の影響で今回は生産者らとの試飲会を中止し、報告のみとした。
 仁井田産の米(コシヒカリ)を、会員52人の生産者らが1人1俵出し合い、郡山市笹川の笹の川酒造に委託酒造しており、今年で22年を迎えた。
 山口恭司笹の川酒造代表取締役専務が「今年は暖かい日が続いたので、コメの温度管理が大変でしたが、コシヒカリのコメの質が良かったため、香り立ち甘さは控えめ、強さもほどよく、すっきりとした良いお酒が出来ました。味わってください」と説明した。
 関根康夫JA仁井田支店長は「今年はカメムシ被害などもありましたが、良く出来てよかったです。自宅でゆっくり味わいたいと思います」と仕上がりに喜んでいた。
 純米吟醸生原酒「あかし田」は米(コシヒカリ)と米こうじが原料で、1・8㍑が1100本、720㍉㍑が660本醸造られた。価格は1・8㍑が3000円、720㍉㍑が1500円。箱代は大小どちらも1枚100円。贈答などの利用を呼びかけている。
 市内仁井田東町の増子商店とJA仁井田支店(℡78―2324)で販売している。