たばこ組合が県内の統合組織に加入

解散総会であいさつする溝井理事長

 須賀川たばこ販売協同組合(溝井辰美理事長)の解散総会は18日、市産業会館で開かれ、県内の統合組織に加入し、新たなスタートを切ることを決めた。
 溝井理事長が「単独では運営できない状況になっているため統合します。県内でも先行して統合合併しているところがある」とあいさつした。
 組織統合は全国的な取り組みで、県内でも一本化の方向が決定された。
 同組合は組合員がピーク時に約360人だったが、現在は47人と減少し、財政がひっ迫している。自治体などの喫煙規制強化などが懸念され、売り上げ減少や廃業・脱退者増加など賦課金が減少していることなどを踏まえ、組織統合に向けて検討した結果、新福島たばこ販売協同組合に加入することが説明され、出資金、平等割賦課金、差等割賦課金などが報告された。
 会員31人が加入を予定。郡山市菜根3丁目に「新福島たばこ販売協同組合」事務所を構え、新たに同組合須賀川支部として運営することを決めた。
 最後に清算人に溝井理事長、安藤正博理事、増子悦子理事、渡辺直子理事、山田テル子理事を選んだ。