石井さん親子「十七字で奏でよう」優秀賞

 県教委は14日、“この想い未来へとつながれ十七字”をキャッチフレーズにした令和2年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」の入賞者を発表した。岩瀬中3年の石井千愛さんの「単身の 父の料理の 腕あがる」、父幸央さんの「写メ送り 娘に手料理 自慢する」の作品が絆部門で優秀賞に輝いた。
 同事業は子どもと大人、子どもと子どもなどペアで家庭や地域などでの関わり、経験したことなどを通して、感じた思いや願い、2人の絆に関するエピソード、ふくしまへの想いなど17字で表現、子どもの豊かな心を育成し、人と人との「絆」を深め、教育力の向上に資することを目的に、平成14年度から「十七字のふれあい事業」として始まり、平成22年度から「学校賞」を設け、全校で取り組み優れた作品を生み出した学校を表彰している。
 今回は県全体で3万9104組、県中域内で8282組の応募があった。
 絆部門、復興部門、ふくしま応援部門のそれぞれに最優秀賞5組、優秀賞5組、佳作10組が入賞した。
 最優秀賞に次ぐ優秀賞の石井さん親子のほか県中奨励賞復興部門に仁井田小5年の根本悠陽君と父良広さん、須賀川二中1年の阿部妃麻里さんと父優樹さん、仁井田中3年の今井脩登君と母優子さんの作品が受賞した。学校賞は牧本小、稲田学園(中学の部)、仁井田中、岩瀬中が受賞した。
 表彰伝達式は16日に岩瀬中、17日に牧本小、23日に稲田学園と仁井田中で、石幡良子県教育庁県中教育事務所長から賞状が贈られる。