須賀川駅「ひかりのテラス」準備始まる

細工を施した竹筒のサンプルと桐陽高生たち

 年末年始の須賀川駅を明るくにぎやかに彩る「須賀川駅中イルミネーション ひかりのテラス」は20日から来年1月10日まで行う。本番に向けた準備が4日から始まり、関係者らが駅2階で構想や制作作業をスタートした。
 地元住民らで組織する須賀川まちづくり推進協議会北部地区整備プロジェクト委員会と新栄町町内会の共同主催。駅前有志の会や駅を利用する須賀川桐陽高生らも協力する。
 イルミネーションは昨年に続いて2回目。今回は東京芸大の学生らもデザインなど協力し、彫刻を施した竹筒の中にLEDを仕込んでランタン風の飾り付けを工夫する。
 「ひかりのテラス」全体で人気ディズニーアニメ「ラプンツェル」に登場する王子とヒロインが見つめ合う感動的な一幕の再現に挑戦する。
 4日はプロジェクト委員会メンバーや有志の会、桐陽高生らが、駅2階に道具を運び込んだり、イルミネーション全体の構想などについて意見交換した。
 作業に参加する山田陽菜さん(桐陽高1年)は「子どもから高齢者まで幅広い年代の人に感動してもらえるイルミネーションを作りたいです」と意気込みをみせる。
 「ひかりのテラス」は午後5時半から午後9時まで点灯予定で、期間中は普段立ち入ることが出来ない駅屋外テラスも特別開放しイルミネーション近くで記念撮影なども出来る。