ムシテックプログラム開発推進委員会

出席者に協力を呼びかける相樂常務

 ふくしま森の科学体験センター(ムシテックワールド)のプログラム開発推進委員会は3日、同館で開かれ、体験型の科学館として親しまれ「また来ました」と言ってもらえる施設を目指し、課題の確認や改善のためのアイデアを出し合った。
 各教室で運営するプログラムの内容や運営方法を検討し、さらなる改善・充実を目的に毎年12月に開いており、委員と事務局の23人が出席した。
 相樂正弘常務理事が森合義衛理事長のあいさつを代読し、「体験型教育施設として科学の興味喚起を図るため、率直な意見やアドバイスをお願いします」と述べた。
 今年度運営の概況報告、各教室運営計画の反省と課題の報告、課題に基づく協議などを行い、積極的な意見を交した。
 今年は新型コロナの影響で3月から5月まで休館を余儀なくされ、各種イベントも中止したため入館者数は減少した。
 10月末現在までの総入館者数は前年同月比2万8790人減の2万7043人。
 休館中や学校利用の減少期間にもムシテックに親しんでもらうため、ユーチューブに公式チャンネルを開設し、昆虫の生態解説や自宅でできる科学実験講座などを投稿し好評を得ている。
 運営部会では、動画のサムネイル画像の工夫や万全にした新型コロナ対策の広報、人気ゲームとのタイアップによる興味喚起など様々なアイデアが検討された。