tette総入館者100万人達成

100万人目となった影山さん親子

 平成31年1月11日にオープンし、まもなく開館から2年を迎えるtetteは3日、入館者100万人を達成した。同日午前11時45分からセレモニーを開き、橋本克也市長が市内の影山靜さん親子に記念品を贈った。
 震災からの市民文化活動復興拠点やまちなかの新たなにぎわい創出拠点として建設され、設計段階から市民を交えたワークショップを開き、官民協働の複合施設がオープンした。
 蔵書20万冊超を誇る中央図書館をメーンに、円谷英二ミュージアム、子ども屋内遊び場わいわいパーク、ウルトラFM放送スタジオ、多目的利用できるたいまつホールとでんぜんホールなどがあり、幅広い年代の来館者が市内外から足を運んでいる。
 5階学習ルームをはじめ各階休憩スペースは平日の夕方を中心に中高生が自主学習する姿が多く見られ、市役所とともに若者が多く集まる公共施設としても注目される。
 開館当初は年間30万人の来館を目標としていたが、市初の複合公共施設は人気を集め、各種発表会やイベント、楽器練習など幅広い利用が、開館1年を待たずに想定2倍以上の利用65万人を記録した。
 今年は新型コロナ禍で1カ月半近く全館休館を余儀なくされ、市民文化活動も大幅に制限されたが、利用者のマスク着用徹底やこまめな換気と消毒などの対策をし、7月4日に80万人、9月26日に90万人の来館を達成、ついに開館から692日目の3日、100万人を迎えた。
 記念の100万人目となったのは、影山靜さん(29)、一晟君(3)、凌ちゃん(1)親子で、橋本市長が記念品を贈った。
 今回はtette関連グッズのほか、隣接の観光物産館flatto(ふらっと)から市の特産品、tette1階で営業中のOrdinalyCoffeeからもプレゼントが加わった。
 tetteは来年の開館2年を記念して、高校生とともにイベント「tetteで青春(仮)」を企画している。ステージ発表や展示など参加者を今月7日まで募集している。詳細はtette公式ホームページ、問い合わせは(℡73―4407)まで。