うつくしまの道・サポート制度で調印式

「サポート制度」調印した大木代表(中)たち

 須賀川市都市再生推進法人まちづくり会社テダソチマ(大木和彦代表)と市、県は「うつくしまの道・サポート制度」に基づき、県道須賀川・二本松線の400㍍区間(大町~本町)の清掃・美化活動を行う旨を合意した。調印式は2日、関係者が出席して風流のはじめ館で行われた。
 同制度は県が地域住民との連携・協働により道路管理を進めるため平成12年度から推進しており、今回の合意によりテダソチマは道路美化・景観維持、歩道の除雪作業、県は除雪機はじめ機械器具貸与、市は両者の調整や活動で集まったゴミの回収処理などを請け負う。
 調印式には大木代表、橋本克也市長、益子公司県中建設事務所長が出席して、合意書にサインした。

テダソチマが景観整備にあたる県道須賀川・二本松線

 大木代表は「公共施設である道を維持することは近隣住人・就労者・来訪者にとって結(ゆい)や自助・共助・公助につながり、歴史ある須賀川の南部地区を歩く人が郷土に対する愛着を持ったいい町だと感じていただけたら幸いです」と述べ、これからも地域とともに「住み続けられるまちづくりを推進していきたい」とあいさつした。
 橋本市長と益子所長も三者で協力して美しいまちなみ景観を守っていきたいとした。
 まちづくり会社テダソチマは昨年12月に都市再生特別措置法の規定により須賀川市初の都市再生推進法人指定を受け、風流のはじめ館隣に多目的スペース「街楽(まちがく)のはじめ庭」を整備するなど「まちそだて」と「まちなかウォーカブルの推進」に取り組んでいる。