米・食味分コンクールで内山さん金賞

 第22回米・食味分析鑑定コンクール国際大会の審査会は28日、静岡県小山町で開かれ、天栄村柿之内の内山正勝さん(71)の「ゆうだい21」が都道府県代表お米選手権で金賞に選ばれた。
 米・食味鑑定士協会の主催。今年は全国から4755点が出品され、事前に行われた審査で国際総合部門に43点、都道府県代表お米選手権に40点がノミネートされた。
 最終審査は食味鑑定士が官能審査を行い、炊きあがった米のツヤや香り、甘みや粘りなどを評価した。
 天栄産米は昨年のコンクールで最高部門の総合部門通算10度目の金賞を受賞しており、今回は別部門での受賞となった。
 内山さんの金賞は7度目で「1年の総決算でこのような賞をいただけたことは、研究会で一丸となり努力した成果」と喜んだ。「今年は夏の気候も米にとって厳しかったが、研究会やゆうだい21開発者である前田忠信宇都宮大名誉教授のアドバイス、村の支援でよい米ができた。受賞を励みに来年は総合部門での金賞を目指したい」と意欲を燃やす。
 なお天栄米ゆうだい21は村内道の駅などで販売している。