東京須賀川会が今年も市に20万円
須賀川市の在京会「東京須賀川会」(橋本臣功会長)は27日、青少年育成に役立ててほしいと市に20万円を寄付した。橋本克也市長は長年継続した寄付に対し、感謝状を手渡した。
同会は市にゆかりがあり、都内と近県に勤務・居住する人が、会員相互の親睦を深め、市の発展に資することを目的に、現在165人が活動している。
市は毎年4月の定期総会で市政の報告や特産品販売、観光PRを実施してきた。
橋本会長、幸田将寿幹事が市役所を訪れ、橋本市長に寄付金を手渡した。
平成27年から昨年までの寄付が100万円に達したため、橋本市長が感謝状を贈った。
なお同会は26年市文化の日表彰で寄付金累計500万円以上の感謝状受けている。