地区交通安全協会が機関紙「ホタル」発行

交通事故防止に協力を促す機関誌「ホタル」

 須賀川地区交通安全協会(大木正弘会長)は機関紙「ホタル」を2万7000部発行し、スローガン「須賀川・岩瀬からはじめよう交通安全」のもと事故ゼロを目指した行動を呼びかけている。
 協会の活動紹介を中心とした毎年発行の機関紙で今回で44号となった。回覧で全世帯に配布する。
 表紙にはスローガンのほか、交通事故を防ぐため、新型コロナウイルスの感染予防行動と同様に「自分のため・誰かのため」を意識した交通ルール、マナーの徹底を呼びかけるコラムを掲載した。
 大木会長のあいさつでは①交通モラル運動の定着化②子どもと高齢者の交通事故防止③飲酒運転撲滅活動の推進④全席シートベルト・チャイルドシートの正しい着用徹底⑤安全運転実施行動『三つの10』の継続推進―5項目を重点に置いた今年度事業について振り返った。
 また間もなく「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が始まるため、事故防止活動に協力を呼びかけた。
 菅野尊典署長は事故発生状況などを報告し、今後日没時間が早まること、年末を控えて交通量、飲酒の機会がともに増えるため、重大交通事故が懸念され、広報活動や街頭指導・取り締まり、検問などで事故を防ぐほか、歩行者等交通弱者保護に重点を置いた活動に取り組むとした。
 市民に対し「午後4時を目安とした早めのライト点灯」「原則上向きライト点灯(こまめな上下切り替え)」「夜間歩行時における夜光反射材用品及び懐中電灯の活用」などで事故防止に協力を呼びかけた。
 そのほか交通死亡事故現場点検や交通事故死ゼロを目指す日の活動、各支部・分会の各種取り組み、交通安全ポスターコンクールなどを紹介した。