7体育施設にサーモグラフィー機器

須賀川アリーナに設置されたサーモグラフィー機器

 須賀川市は18日から須賀川アリーナなど市内体育施設に検温のためのディスプレイ付きサーモグラフィー機器を設置開始した。体育関係の設置は全7施設で、20日までに完了する見込みである。
 市民が新型コロナの感染を防ぎながら「新しい生活様式」に対応し、安全に安心してスポーツを楽しみ、健康の維持増進を図るため、9月議会の一般会計補正予算で関連費を計上した。
 設置施設は須賀川アリーナ、中央体育館、武道館、牡丹台運動公園、市民スポーツ会館、長沼総合運動公園、悠久の里の7施設。
 サーモグラフィーは利用者が機器の前に立つと自動的に検温し、体温に異常がないかをアナウンスする。
 これまで大会などを行う場合、運営者が非接触温度計などで一人ずつ手動で検温していたが、機器の導入によりスムーズな大会運営が期待される。
 そのほか施設の利用条件として、マスクの持参とスポーツを行っている場合を除く着用、大声での会話や応援等をしない、利用者名簿の作成、こまめな手洗いやアルコール等での手指消毒などは今後も継続し、利用者の安全を確保する。
 なお同じ枠組みで予算を確保した市営球場や牡丹園駐車場公衆トイレ洋式化は12月以降の球場シーズンに工事を行い、今年度中に完備する予定。