空港利用で1万円キャッシュバック

 県は来年2月から3月まで福島空港と大阪(伊丹空港)、北海道(新千歳空港)を結ぶ定期便利用者1人あたり往復1万円、片道5000円を返金するキャンペーンを実施し、新型コロナで利用の落ち込む空港の活性化を目指す。
 関連費1億4300万円を12月定例県議会に提出する今年度一般会計補正予算案に計上した。
 福島空港の定期便利用は10月末まで札幌便が235便8334人(前年同月比188便3万3931人減)、大阪便は2万8415人(同860便8万3058人減)と大幅に減少している。
 例年冬場は観光客が落ち込み、空港利用者が減少する傾向にもあるため、交流人口拡大や観光振興を狙い、利用回復につなげる施策が必要と判断した。