八幡山衍義しめやかに

山頂でしめやかに執り行われた八幡山衍義

 松明あかしの前夜祭にあたる八幡山衍義は13日、八幡町町内会(佐藤富二会長)の役員ら約20人が参加して岩瀬八幡神社でしめやかに行われた。
 二階堂軍と伊達軍との旧激戦地である八幡山山頂で平成10年から町内会主催で両軍犠牲者の魂を弔うために受け継がれている。
 毎年、町内会や育成会メンバーらが小松明を山頂まで行列し幻想的な光景を見せ、山頂では子どもたちが太鼓演奏を披露してきた。
 今年は新型コロナ感染拡大防止のため、慰霊祭は町内会役員らのみの参加に留め、焼香と慰霊のみ行った。
 会員らは読経に合わせて静かに手を合わせ両軍の犠牲者のめい福を祈った。