10月末のなりすまし詐欺は4件711万円

 須賀川署は10月末のなりすまし詐欺被害状況をまとめた。被害は4件711万円で、昨年同期と件数は変わらないが、被害額が571万円増加しており、注意を呼びかけている。
 特に多発しているのは不審な電話の後、銀行職員などを名乗る犯人が自宅を訪れ、キャッシュカードをだまし取るキャッシュカード詐欺盗で3件391万円(前年同期比1件356万円増)の被害が出ている。
 県内全体でも50件7246万円(同27件3941万円増)と被害件数、額とも前年を上回っている。
 須賀川署は銀行職員や警察官、役所職員が一時的にもキャッシュカードを預かって封筒に入れるなどということはありえず、暗証番号をたずねることもない。
 「キャッシュカード」「暗証番号」などを口にする電話は直ちに詐欺を疑い、会話を中断してすぐに通報することを呼びかけている。
 不審な電話や訪問があった場合は同署(℡75―2121)まで。