公民館事業はコロナ禍で73件中止

今年度事業状況などの説明を受けた運営審議会

 第2回須賀川市公民館運営審議会は4日、稲田公民館で今年度事業実施状況の審議や公民館運営に対し要望などの意見が出された。
 団体代表4人、公民館推薦14人、公募委員2人の計20人のうち17人が出席した。
 橋本克也市長が「生涯にわたり様々な学習をする場として地域社会に活かされるよう、また地域のコミュニティや防災の拠点となるため、新しい生活様式など安全策をしながら、共同の拠点として充実、 発展するよう各種事業の審議をしていただきたい」とあいさつした。
 後藤幸子副委員長を議長に、今年9月30日現在の公民館事業実施状況として211件のうちコロナ禍で中止が73件、終了が10件、実施中が58件、10月から来年3月までの事業予定が70件などと報告された。
 委員から今回のコロナ禍で苦労したことや工夫した点の質問があり、定員40人のところ20人で2回実施した。密を避けるため代替をして行ったことなどが説明された。
 要望には「やめるのは簡単だが定員に達しなくてもやってほしい」、「学習内容を変え地元の良さを見直して工夫する」、「求められているものを企画する」、「公民館で老朽化している部分を直してほしい」などの声があった。