駅前通りに新たな魅力「Art×Road」

駅前通りに楽しく絵を描く親子たち

 須賀川駅前の道路を大きなキャンバスに見立てて思い思いの絵を描くイベント「ART×ROAD」は3日、80人を超える参加者がオリジナルキャラクターや須賀川の魅力などたくさんの楽しい絵を描いた。
 須賀川まちづくり推進協議会北部地区整備推進プロジェクト委員会主催、須賀川駅前有志の会共催、須賀川市新栄町町内会協力。
 交通手段や祭事など従来の利用だけはない新しい道の使い方を模索し、道を使ってアートなど様々な文化発信イベントを行い、施設の有無に左右されない、駅前地区の魅力向上を目指す取り組み。
 当日は県道187号線(通称駅前通り)の居酒屋庄屋前~東日本学院駅前校までの区間を時間限定で閉鎖し、参加者ごとにブースを区切って思い思いの絵画作品を描いた。
 親子で仲良く絵日記風の思い出を描く組、人気アニメキャラと須賀川ゆかりのゴジラを組み合わせたオリジナルキャラクターを描く組、須賀川を代表する牡丹や松明あかしなどを描く西袋中美術部有志のほか、当日飛び入りの子どもらも星や虹を描くなど、駅前通りに新しい魅力を創造した。
 イベントは東京芸大やCCGAの協力を得て、参加者が絵を描く様子などはドローンを使って空撮した。
 参加者からは「こんなに大きな絵を描くのは初めてですごく楽しかった」や「もっといろんなところに絵を描いてみたい」などの声が聞かれた。
 ドローンで撮影した空撮動画は来週以降に、YouTubeなどの動画配信サイトやSNSで公開する予定となっている。