「シン・ウルトラマン」全国初お披露目

全国初公開された「シン・ウルトラマン」立像

 来年初夏公開の映画「シン・ウルトラマン」の立像(スターチュー)が、3日の「須賀川特撮アーカイブセンター」開館日に合わせて全国初お披露目された。来年春頃まで同館で展示を予定している。
 ウルトラマンは1966年の放送開始以来、海外でも放送されるほど世界的人気を誇る特撮ヒーロー。須賀川市出身の故円谷英二監督らが生み出した光の巨人は来年で生誕55年を迎える。
 映画「シン・ウルトラマン」は企画・脚本に庵野秀明さん、監督樋口真嗣さんの2016年公開「シン・ゴジラ」でタッグを組んだ2人を中心に制作が進んでいる。
 シン・ウルトラマンの立像は、開館に合わせるべく庵野さんと樋口さんのたっての要望で急ピッチで進められ、必殺技「スペシウム光線」発射のポーズを取った33分の1スケール(約2㍍)となった。
 庵野さんは「須賀川特撮アーカイブセンターの顔として、お出迎えにふさわしいものになりました」、樋口さんは「細部にこだわって作っているのでよく見てもらいたい」と感想を述べた。
 シン・ウルトラマンの立像は当面の間、センター収蔵庫入り口に設置される。