感染防止で徹底しよう「4つの場面」

 須賀川市は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日常生活の4つの場面で取り組むべき注意点をまとめ、チラシや市ホームページなどで注意喚起している。「徹底しよう4つの場面」チラシは市役所みんなのスクエアなど公共施設に配置している。
 県内において29日現在で387人、須賀川市内も15人が感染し、全県的に秋口から急激に感染者増加傾向が続く。
 取り組みが長期化して気が緩みがちになること、空気が乾燥して風邪やインフルエンザが流行しやすい季節を迎えることから、市は改めて基本的な感染防止対策である「新しい生活様式」に取り組むようチラシをまとめた。
 感染リスクが高まる4つの場面を○懇親会などで飲酒や会食をする場面○仕事後や休憩時間中の場面○家で過ごしている場面○スポーツやお出かけを楽しむ場面―として、みんなで「感染しない・感染させない」を徹底しようと呼びかけている。
 「懇親会などで飲酒や会食をする場面」では、3密になりやすいことに加えて注意力が散漫になりやすいことから、市が以前取りまとめた「会食時のエチケット7箇条」などの徹底を求めた。
 「仕事後や休憩時間中の場面」では、解放感から気が緩みやすくなり、マスクを着用せず会話をしたり、声が大きくなりがちなので、マスク着用の徹底など必ず感染予防対策をするよう呼びかけている。
 「家で過ごしている場面」では、家庭ではリラックスして過ごすため、感染対策も緩みがちになり、家族同士での感染例が多く報告されており、帰宅後の手洗い・手指消毒や換気などを徹底し予防対策を忘れない。
 「スポーツやお出かけを楽しむ場面」では、激しい呼吸が伴うとマスク着用が出来なかったり、きれいな景色や楽しい会話で気が緩みがちになるので、車などでの移動の前後や行楽地での食事では「新しい生活様式」を徹底して、油断せず感染予防対策を求めている。
 チラシ製作に合わせて、新しい生活様式の普及啓発品として携帯ウエットティッシュ「新しい生活様式を実践するボー!!」を市役所窓口、公民館、tetteに配置して啓発している。