天栄村文化祭・1日は健康まつりなども

作品を見て回り、楽しむ子どもたち

 天栄村の第56回村文化祭は31日から村体育館で開かれ、子どもから高齢者までの絵画や手芸、農林産物など心を込めた1年間の成果がずらりと並び、来場者を楽しませている。
 村、村教委の主催。今年は新型コロナの影響でステージイベントを見送り、展示作品を充実させた。
 村制施行65周年に合わせて村民から募った昭和時代の村内風景や行事の写真も展示し、注目を集めている。
 また防災啓発活動の一環で非常食の配布やダンボールベッドも展示した。
 大林組のコーナーでは(仮称)鳳坂トンネルの進捗状況や工法などを紹介している。
 村商工会女性部やふるさと子ども夢学校、パソコン愛好会、寿大学など団体作品のほか、個人が寄せた絵画などの作品は「(個人名)展」と表示し個展の趣をみせ、小中学生の作品も多数並び、子どもたちや保護者らの関心を集める。
 村図書館の除籍本のリサイクルを目的にした「どんぐり文庫」のコーナーも設け、来場者たちは欲しい本のリクエストを投函している。後日、リクエストをもとに希望者へ除籍本が贈られる。
 1日は健康福祉まつりも同時開催し、役場駐車場や体育館内でヘルスチェックや健康レシピ紹介、感染対策のウイルスチェックなどで健康意識を高める。
 また農林産物は同日午後1時から会場で販売する。
 農林産物品評会の受賞者は次の通り。
▽村長賞=大野智次(生シイタケ)▽村議会議長賞=兼子之夫(赤ネギ)▽農業委員会長賞=後藤郁子(ミニトマト)▽夢みなみ農業協同組合会長賞=牧野京子(ナス)