第6次総合計画策定へ町政懇談会

町政について意見交換した懇談会

 鏡石町は「町第6次総合計画」策定に向けた町政懇談会を27日から13行政区単位で開く。最初となる久来石区は転作技術研修センターで開かれ、約15人が参加して、町づくりに関する意見を出し合った。
 第5次総合計画が来年度に目標年次を迎えるため、令和4年度以降の10年間計画の「第6次」策定に向けて、町民と意見交換する。
 新型コロナウイルス感染防止のため地区住民の参加を代表15人まで制限した。
 菊地一巳久来石区長が「区民の健康と安全のため、町の計画を聞きながら意見を述べてほしい」、遠藤栄作町長が「総合計画づくりのため意見交換をしたいと思う。限られた財源で最大の効果が発揮できるよう職員一丸となって頑張っていく」とあいさつした。
 町第6次の目的や方針、計画構成、期間について説明され、意見を交換した。
 区民から「久来石は現在市街化調整区域で新たな土地に家を建てることができない。この制限はいつ外れるのか」、「道路管理で町管理と区管理の区分けをしっかり決めてほしい。草刈りなど行う場合どこまでやっていいのかわからない」といった声が寄せられた。
 町は「建て直しや分家住宅は現在も可能だが、それ以外は県に基準を変えることを働きかけていく」、「町道の管理は町で行い、今後区分けもしっかりと分けていきたい。国管理などの道路は町に連絡をしてもらえば国や担当に連絡する」と回答した。