鏡石スマートICは中型車が通行可能に

中型車の通行を開始した鏡石スマートIC

 平成19年から運用されている東北自動車道鏡石スマートインターチェンジ(鏡石スマートIC)は27日から中型車(車長9㍍以下)の通行が可能になった。
 利用可能時間は午前6時から午後10時まで、対象車はETCカードと車載器を搭載した中型車までの車両でけん引車は通行できない。
 今までスマートICは軽・普通車(車長6㍍以下)のみの利用に限定されていたが、周辺企業へのアンケート調査の結果、中型車の需要が高く、鳥見山公園体育施設を利用するマイクロバス需要が年々高まっているため、昨年12月から町道とETC改修工事に着手していた。
 町観光施設との地域交流促進や企業活動を支援する地域活性化のほか、救急医療搬送時間の短縮などが期待されている。
 スマートICは平成19年に社会実験として運用を開始、21年に本格導入、30年に累計利用台数300万台を達成し、現在1日平均800台が利用している。
 町は中型車通行開始に合わせイベントを予定していたが、新型コロナウイルス感染予防のため中止した。