橋本大臣が岩瀬農業高の取り組み視察

生徒らの取り組みについて聞く橋本大臣

 橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック担当大臣は22日、東京大会の食材調達基準GAP認証食材の生産に力を入れている岩瀬農業高を訪問し、加工現場を視察後、生徒たちと懇談した。
 橋本大臣は畜産加工実習棟で豚肉を使ったウインナーソーセージ加工施設を見学した。小豆畑翔流さん(食品科学科2年)、折内楓さん(同)が加工工程や注意点、取り組みを説明し、包装が完了したソーセージを大臣に手渡した。
 懇談会は学友会長の渡辺琉楓さん(アグリビジネス科2年)が、「大臣に訪問いただき光栄です。今日はグローバルGAP認証を受けたメニューを用意していますのでご賞味いただきたいと思います」とあいさつした。
 橋本大臣は「平成29年からGAP取得を目指し、高校最多タイで、これから単独の日本一を目指す中で、心から応援させていただきます。GAP認証取得の取り組みや日頃の努力、アイディアを発信する姿に感激しています。福島の素晴らしい食材を世界に広めるチャンスですので、これからの取り組みをもっと広めていただければと思います」と述べた。
 GAP認証取得と東京オリンピックに向けた取り組みについて生徒たちと直接意見交換した。
 またGAP食材を使ったおにぎり、水菜のサラダ、ウインナーソーセージ、マドレーヌ、甘酒を試食した。
 午後からは郡山市役所で内堀雅雄県知事や県内市町村長らと、大会に向けた最新情報やホストタウンの取り組み、新型コロナ感染対策状況などについて共有した。