TRG工場移転で新奨励金を交付

 須賀川市は須賀川テクニカルリサーチガーデン(TRG)に工場移転などをする事業者のうち、昨年10月の台風19号で被災、またはハザードマップ洪水浸水想定区域内に立地している事業者を対象に分譲価格の70%(交付限度額なし)を補助する「被災事業者事業継続奨励金」などを設けている。
 新たに設けられたのは、被災事業社事業継続奨励金と被災事業者移転支援補助金(機械設備などの移設運搬経費2分の1・限度額100万円)。市内外に立地した工場が昨年10月の台風19号被災し、地方公共団体発行の「り災証明書」交付を受けているなどの条件を満たす必要がある。
 ほかにも用地取得面積は1000平方㍍と建築面積300平方㍍。用地取得後5年以内に工場などの操業を開始し、令和元年10月12日の雇用者数を維持継続するなどの要件がある。
 従来の全国トップクラスの企業立地補助金(分譲価格の60%・交付限度額なし)と比べて、10%分の奨励金が上乗せされる。
 22日現在でTRG企業用地は5区画約7万2000平方㍍の分譲区画が残されており、詳細は市ホームページ、市商工課(℡0248―88―9142)まで。