心込めたマーチングバンド演奏を披露

堂々とした演奏・演技を披露した子どもたち

 須賀川一小(永瀬功一校長)の特設マーチングバンド部は17日、同校体育館で保護者向けの発表会を開き、これまで見守ってきた家族に演奏を披露することで東北大会への士気を高めた。  今年は新型コロナの影響で県大会が中止となり、東北大会と全国大会はビデオ審査で実施する。  同部は26日に無観客で大会用の撮影会を行い、東北大会出場用のデータを仕上げる。  本番を前に、これまで送迎などで支援してきた保護者に感謝の気持ちを伝えるための発表会を開いた。  今年は「WeLoveマーチング!心を一つにとどけよう ABBAのメロディーにのせて ゆめ・希望・感謝」をテーマに掲げ、部員37人が6月から平日の放課後や土曜日を中心に練習を重ねてきた。  本番用の衣装に身を包んだ子どもたちは保護者を前にりりしい表情をみせ、丹内真里部長が「今日は集まってくださりありがとうございます。精いっぱい感謝の気持で演奏します」とあいさつした。  指揮に従って堂々と演奏・演技を始め、一糸乱れぬ隊列と心を込めたメロディーに保護者らは温かい拍手を送り、我が子の成長に涙を浮かべる姿も見られた。  東北大会のビデオ審査会は11月8日に行われ、小学生の部は上位11校が全国大会出場の資格を得られる。