稲田学園の落成記念式典・秋華祭

落成に貢献した企業、団体等に感謝状を贈呈

 稲田学園の教育施設落成記念式典は17日に行われ、校庭など全施設の完成を祝った。
 同校は平成30年度に市内初の施設一体型小中一貫校として開校し、昨年度までにプールやテニスコート、グラウンドなどの施設工事を完了した。来年度からは義務教育学校としてスタートを切る。
 式典は新型コロナ対策のため規模を縮小し、会場には5年から9年生と来賓のみ入場した。1年から4年生は稲雲ホールでカメラによる中継映像を見て参加となった。
 実行委員長の常松亮PTA会長は「完成までたくさんの力があったことを忘れず、教育目標の達成を目指し、これからも勉強に励んでほしい」、小貫崇明校長は「この素晴らしい環境を活かし、さらなる教育の充実を目指していきたい」とあいさつし、深谷政憲市議が来賓祝辞を述べた。
 落成記念絵画を描き寄贈した國井伸行須賀川二小教諭、落成記念として工事の際に切った桜の木を使ったキーホルダーを全校児童生徒に贈った渡辺建設の渡辺正広社長、記念事業にあたり寄付をした市明るいまちづくりの会稲田支会の熊田邦夫会長に感謝状を贈呈した。
 記念植樹でソメイヨシノを植える予定だったが、雨のため延期した。
 式典終了後は文化祭「秋華祭」を開き、「空のフィルム~仲間とともに最高のシーンを作ろう~」をテーマに中学生がステージ発表した。
 会場には該当学年の保護者のみ入場し、そのほかの保護者は稲雲ホールで中継映像を見守った。
 生徒らはコロナの影響を感じさせない堂々とした発表を繰り広げ、成長した姿を保護者に披露していた。