神田産業「簡段」など認定工業製品に

 

神田産業「非常用段ボールベッド『簡段』」

 須賀川市は15日、今年度認定した市認定工業製品3社4製品を発表した。新たに認定を受けたのは神田産業(神田雅彦代表取締役)の非常用段ボールベッド「簡段」と飛沫防止パネル、アルファ電子(樽川久夫代表取締役)の骨伝導イヤホン、林精器製造(石井廣文社長)のポンプセーフ。認定証交付式は11月4日午前11時から市役所で行われる。

 市内に事業所などがある企業が製造する工業製品を市が認定・公表し、市内外に広く情報発信して製品の販路開拓などを側面から支援する制度で、今回の発表分も含めて28社76製品が認定を受けた。
 過去の認定製品は市ホームページ番号「1003416」で確認できる。

神田産業 「飛沫防止パネル」

 認定を受けた製品の概要は次の通り。
◇神田産業▽非常用段ボールベッド「簡段」=近年、自然災害による避難所開設が多くなっているとともに、長期化する傾向にある避難所生活の質の向上を目的に、ダンボールを組み立てるだけで使用できる。テープなどを一切使用することなく組み立てられるほか、外装箱をベッドの周りに立てることにより避難者のプライバシーが保護できる▽飛沫防止パネル=ダンボールを枠材とし、透明なPETフィルムを挟み、視界を遮ることなく飛沫感染のリスクを低減できる。一般に使用されているアクリル製パネルに比べて軽量で安価に導入できる

アルファ電子「骨伝導イヤホン」

◇アルファ電子▽骨伝導イヤホン=世界最小・高音質・省電力な骨伝導デバイスで、完全ワイヤレスで9・5㌘と超軽量で音楽を楽しめる。音楽とともに周囲の音も聞こえるため、ウォーキングなどでの使用に最適
◇林精器製造▽ポンプセーフ=医薬品注入機の検査装置で、医療現場で使用されている輪液ポンプ・シリンジポンプの保守点検を効率的に行うことが出来る。JIS企画と同様の軽量方式を採用し、国内生産のため従来品(海外製)と比較して導入・メンテナンスコストが安く信頼性が高い

 

 

 

林精器製造「ハイメックスポンプセーフ」