文芸大会(俳句の部)市長賞に小沢さん

 須賀川市文化祭「文芸大会(俳句の部)」入賞者が15日発表された。最高賞の市長賞に小沢美代子さん(和田)が選ばれた。
 今年の俳句の部は56人から164句が寄せられ、桔槹吟社同人らが審査し各賞を決めた。入賞作品は27日からtetteたいまつホールで開かれる文化祭総合展に展示する。
 入賞者・作品は次の通り。
▽市長賞=小沢美代子(和田)「昼顔の無用に咲ける野原かな」▽議長賞=近藤よし子(並木町)「寝ころんで手足さみしき夏の月」▽教育長賞=町田初枝(弘法坦)「少年のひげ濃くなり進学す」▽文化祭実行委員長賞=石山たま江(森宿)「ソーダ水集合早きうさぎ組」▽文化団体連絡協議会長賞=関根元子(塩田)「線香花火すぐに無口になるふたり」▽明るいまちづくりの会長賞=内山ケイ(小中)「菊人形けふの日和に袖とほす」▽桔槹吟社賞=磯辺信子(仁井田)「誰も来ぬ部屋ひろびろと送り盆」、有馬洋子(栄町)「夕暮れのこゑつなぎあふ月昇る」、薄井恭子(下宿町)「春浅し蔵の戸重き父の家」、板垣瑞恵(北横田)「田水張り岩瀬の夕べ潤みをり」