天栄マカ500㌔以上の収穫目指す

丁寧にマカを植える和田さんたち

 天栄村と村ブランド化推進協議会が新たな名物としての確立を目指す「天栄マカ」は9日、村内2軒でハウス計5棟10㌃に苗の植え付け作業を行った。
 天栄マカは健康や美容に効果があるとされる日本産マカ「ベジマカ」を昨年から村内で栽培し、加工、販売まで行う6次化産業の取り組み。
 現在は道の駅羽鳥湖などで加工したマカカレーやマカパウダー、マカビールを村内道の駅を中心に販売し好評を得ている。
 昨年の生産者は大里の和田正博さんだけだったが、今年は白子の斑目義雄さんも生産を始め、2人で500㌔以上の収穫を目指す。
 植え付け作業は親戚や農業仲間、役場職員らも加わり、苗を1株1株丁寧に植えた。
 和田さんによると昨年の反省点を活かし、植える前に除草を万全にしてコオロギなどの防虫対策も講じた。「昨年のマカは食べた人からは評判が良かった。もっと多くの人に知ってもらい、特産品として定着することを期待する」と2年目の挑戦に意欲を燃やしている。