新「きゅうりん館」来年5月稼働へ着工

きゅうりん館新設工事の安全祈願祭

 JA夢みなみが新しく建設する農畜産物集出荷貯蔵施設 「きゅうりん館」の工事安全祈願祭は14日、 関係者約30人が参列して須賀川市松塚地内で行われた。
 安全祈願祭は泉田地内の春日神社の保志正敏宮司により神事が執り行われた。
 橋本正和代表理事組合長、 小室信一代表理事専務、 池田浩春常務理事、 高橋智浩JA全農福島郡山営業所長、 宮田和男日本協同企画代表取締役社長、 渡辺正広渡辺建設代表取締役らが玉ぐしをささげた。
 橋本代表理事組合長は 「稼働して24年が過ぎ、 径年劣化が著しく修繕しながら運用していましたが、 修理不能の設備や機材が増加していることから、 国庫補助の産地パワーアップ事業に申請し、 設備更新することにしました。 より一層高品質、 高単価なキュウリを出荷販売し、 農家所得や栽培面積を増やし、 維持拡大を図りたいと思います」 とあいさつした。
 請負業者は茨城県の日本協同企画でプラント新設工事、 既設解体工事は渡辺建設が請負、 工事費は新設に約7億8300万円、 解体工事に約7100万円。 面積は約9, 225平方㍍の鉄骨2階建て。 1階には荷受、 保冷、 出荷場、 2階には選別場でキュウリにやさしい無回転の7系列のライン。 完成は来年3月末予定で、 4月を準備期間とし、 5月から稼働する。