来年2月に史談カフェ 須賀川史談会総会

史談会の継承に協力を呼びかける宗像会長

 須賀川史談会(宗像正夫会長)の総会は11日、tetteで開かれ、伝統ある同会を継承していくため史談カフェで若い世代にもPRしていくなど今年度の事業計画を話し合った。
 会員約20人が出席し、昨年度事業・収支決算報告、今年度事業計画・収支予算などを協議した。
 宗像会長は「歴史を知れば地元に愛着が湧き、知れば知るほど好きになる。本会を次の世代につなげるため、tetteなどを活用して活動をもっと伝えていきたい」とあいさつした。
 今年度は新型コロナウイルスの影響でこれまで活動を自粛しており、例年の研修旅行などは見送りとなった。今後は来年2月にtetteで「昭和から令和へ 変わりゆく街並み」をテーマに史談カフェを開く予定。
 総会終了後、会員の渡辺哲也さんが「須賀川城の攻防について」をテーマに文化講座を開き、戦国時代の二階堂氏をめぐる情勢や松明あかしにつながる須賀川城の攻防を時系列に沿って解説した。
 なお同会は会員を随時募集している。例年の活動として文化講座を年2、3回開くほか、県内外の史跡見学、研修旅行では一般に立ち入れない場所や会えない人、拝観できない文化財なども見学できる。そのほか文化財保存・活用や啓発活動として標柱設置や史談カフェなどを行う。年会費は2000円。
 問い合わせは宗像会長(℡090―2607―6488)まで。