鏡石町ふるさと納税返礼品に「あまざけ」

返礼品の甘酒を掲げる生徒たち

 鏡石町は岩瀬農業高産米のコシヒカリを使用した「無添加糀あまざけ」をふるさと返礼品として取り扱い、7日から申し込みを受け付けている。
 国際認証制度「グローバルGAP」を取得しているコシヒカリを使用した安全安心な甘酒で、砂糖不使用、保存料なども完全無添加のため、子どもから高齢者まで安心して楽しむことができる。
 米の粒をしっかりと味わえ、粒が自然と舌で溶けることでやさしい甘みが口の中に広がり、飲み終わったあとには糀の香りもたん能できる。
 同校生物生産科3年の宗形雲母さんは「のど越しはさらさらして甘くて飲みやすく、普段飲まない人でも楽しめます」と自信を見せた。
 インターネットポータルサイト「さとふる」を通じて、1万円の寄付で520㍉㍑が2本セットで届く。申し込みは年間を通していつでも可能。
 今後、鏡石まちの駅かんかんてらすでも販売する予定。
 昨年11月に同校と提携した八芳園(東京都)が企画、宝来屋本店(郡山市)が製造した商品。瓶は丸藤ガラス(福島市)が製造、ラベルのデザインを郡山市のデザイナー楠晃治さんが手掛けた。八芳園から町へ提案があり、ふるさと納税品として取り扱いを開始した。
 町ではふるさと納税を積み立て、校舎改築や維持補修、田んぼアート、花いっぱいの潤いと美しいまちづくりなどに活用している。