23日に鏡石町で全職員研修会

 鏡石町は全職員を対象に不祥事防止対策研修会を23日、午前10時からと午後1時半からの2回に分け、鏡石一小あやめホールで開き、コンプライアンスについて考える。
 人事異動を予想する賭博未遂で失った町民からの信頼回復と不祥事発生を未然に防止するため、職員一人ひとりが発生事実を重く受け止め、他人事ではないことを認識し、公務員としてコンプライアンスの向上を図ることが目的。
 郡山市の滝田三良法律事務所弁護士を講師に迎え、「コンプライアンス研修~組織の不祥事を防止するためには~」を題に、不祥事による自身や家族、組織にふりかかる社会的責任と影響の理解、公務員倫理を学び、実践する職員育成を目指す。
 研修会は新型コロナウイルス感染予防対策のため、2回に分ける。
 今年3月4日から13日にかけて、今年度人事異動で課長職の異動先を予想する「人事ロト」と称する賭博と疑われる行為を職員11人が行った。聞き取り調査などを経て7月に懲戒処分を下している。