10月10日に須賀川アリーナ全面供用開始

台風被害で破損した機器も入れ替えたトレーニングルーム

 須賀川アリーナは10月10日の全館供用再開に向け、メーンアリーナは床張り替え工事とライン引き、トレーニングルームは機器の入れ替えを完了した。25日に開かれた市スポーツ振興協会理事会で森合義衛理事長が現状を報告し「市民にこれまで以上の健康拠点として提供できるよう、新型コロナ対策を含め力を入れていきたい」と述べた。
 同館は昨年10月の台風19号で浸水被害を受け、供用再開は約1年ぶりとなる。
 施設の利用申請は10日から受け付けを開始し、これまで利用してきた団体などが徐々に申し込みを始めている。
 利用時は市が定める新型コロナ対策11項目(マスクを持参し運動時以外は着用する、利用中に大声で会話や応援等をしない、利用者名簿を作成し施設管理者に提出するなど)を遵守する必要がある。
 トレーニングルームは完全予約制で利用時間を1時間、人数を最大20人で区切り、30分間の間隔を空ける。
 有酸素系マシン(トレッドミル、エリプティカルウオーカー、ステッパー)以外を利用する際はマスク着用が必要となる。
 従来より多く消毒用アルコールを配置する。換気のため窓を全開にし、扇風機を稼働させる。冬季は換気を1時間に1回とする。
 なお利用に必要なトレーニングマシン入門教室は11月から再開する予定。
 理事会では今年度事業の中間報告、事業計画の変更、収支予算の補正、第2回臨時評議員会の日時などを協議した。
 今年度は新型コロナの影響で春の「ウオークインすかがわ」やボディメイククラス、牡丹台水泳場の利用などが相次いで中止となった。
 今後の予定としてシニアスポーツ交流親善会を11月5、12、19の3日間に分散して実施する。26団体が参加予定でラバーバレーボールを楽しむ予定。
 今年度新規事業のシニア運動教室は12月から週1回全8回で55歳以上を対象にレクリエーション運動を行い、運動習慣の形成を図る。
 毎年、年度末頃に実施していたスポレクフェスタは実施可否の検討を進めている。