スマートコミュニティ構築で支援事業に採択

 須賀川市と日本工営が共同申請した「須賀川市牡丹台アメニティゾーン利活用構想(仮)におけるスマートコミュニティ構築に向けた基礎調査」が県支援事業に採択された。
 県スマートコミュニティ構築支援事業は、再生可能エネルギーをはじめとした分散型エネルギー設備を導入し、エネルギーを地域で有効活用するスマートコミュニティの構築を検討する上で必要となる、地域のエネルギー需給に関する基礎調査について経費の一部を助成する。
 市と日本工営による基礎調査は、現在計画中である牡丹台アメニティゾーン利活用構想において、再生可能エネルギーを活用した自立自給、災害時の電源確保、エネルギー効率向上と二酸化炭素削減に寄与するエネルギーシステム導入に向けた需給ポテンシャルを調査する。
 市は約10㌶の市有地である牡丹台アメニティゾーンの利活用について、隣接する須賀川牡丹園を含めた周辺エリアの魅力向上を図るべく取り組んでおり、多様な公民連携手法を取り入れた施設整備を検討するためサウンディング型市場調査を実施した。
 市は産業会館などがあるエリアに「道の駅」を核とした観光や商工農との連動、1年を通した新たな観光スポット創出を目的に新たな牡丹台アメニティゾーンの再開発を計画している。