滑川神社の色彩豊かな花手水

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 須賀川市宮の社の滑川神社(佐伯泰信宮司)は手水鉢に色彩豊かな花を浮かべた「花手水」を行っており、SNSなどを中心に話題になっている。
 新型コロナウイルスの影響で多くの神社や寺がお手水の杓の使用を控えている中、参拝者に季節の花々で心を和んでもらおうと7月から始めた。
 手水鉢にはキクやハツユキカズラ、モミジ、浮き球のほか、参拝客から提供された花々も使って彩られている。
 佐伯禎國禰宜は「現在は重陽の節句に合わせてキクを中心に飾っています。お越しいただいた際はぜひ花手水で心を和んでもらえればと思います」と話している。花手水は12月末まで続ける予定だという。
 またキクの花に綿を被せ、早朝に朝露を含んだ綿で体を拭うと病気にならないとされる「菊の着綿」も、10月25日まで風の穏やかな日に限り社殿前に展示している。