JAの等級初検査で全量1等米

品質や形質など米の等級検査する検査員

 JA夢みなみすかがわ地区の2年産米の等級初検査は23日、岩瀬支店農業低温倉庫などで始まった。
 橋本正和代表理事組長は「米の収穫が本格化する中、台風の備えもしながら安心した米を出荷してください。ケガのないように安全に作業をお願いします」とあいさつし、小針義仁天栄支店主任が留意事項を説明した。
 17日以降に岩瀬、長沼地区で刈り取られた水稲うるち米「ひとめぼれ」やもち米「こがねもち」など30㌔袋406袋、フレコン100トンが運び込まれ、コメを殻差しで抜き取り、検査員が品質や形質などを慎重に検査、等級は全量1等米となり、好調なスタートとなった。
 今後、「コシヒカリ」なども含めて約53万8300俵の等級検査を経て、国が定めたガイドラインに基づき、旧市町村単位の放射線量基準値超過がないことが確認されてから、出荷・販売される。