須賀川市発明展の市長賞に小林さん

 第65回須賀川市発明展は20日までtette1階で開かれている。市内小中学生から集まった39点を展示し、最高賞の須賀川市長賞は小林祐さん(西袋中2年)の「マグネットミトン」が選ばれた。阿武隈時報社賞には山中茉白さん(同)「マスク入れ!」が輝いた。
 市民の創意工夫と努力の積み重ねから生まれた作品や発明考案品などを一堂に展示し、広く一般に紹介することで、科学技術の振興と産業の発展への寄与を目的に毎年作品を募集している。
 今年は一般対象の第1部への応募はなかったが、新型コロナの影響がある中で、第2部には市内小中学校8校から39点の出品があった。
 会場には子どもたちが日常生活を便利に快適に過ごすための工夫が詰まった作品が並び、審査員らも1点1点興味津々の様子で足を止めていた。
 なお新型コロナウイルス対策のため、入場する場合はマスク着用や手指消毒に協力を求めている。密を避けるために入場者数の制限を行う場合もある。
 市長賞をはじめ特別賞受賞者(振興賞除く)は、第66回県発明展に市代表として出品される。
 審査結果は次の通り。
▽市長賞=小林祐(西袋中2年)「マグネットミトン」▽教育長賞=大槻桃子(大森小5年)「フェイスガードにもなるマスクケース」▽商工会議所会頭賞=小枝青葵(西袋一小2年)「とびちらない!ふできれい」▽県発明協会会長賞=石澤果怜(須賀川二中1年)「スプーンクリップ」▽福島民報社賞=石澤由萌(須賀川二中3年)「両面使えるクリアファイル」▽福島民友新聞社賞=石井裕翔(柏城小6年)「ビニパッくん」▽マメタイムス社賞=岩崎壮佑(西袋中2年)「くつ下簡単選択」▽阿武隈時報社賞=山中茉白(西袋中2年)「マスク入れ!」▽振興賞=今井恵里奈(西袋中2年)「速乾ハンガー」、小枝駿太(同1年)「永久ハンガー」、齋藤桃杏(西袋一小6年)「食卓の物置」、高山朋佳(西袋中2年)「空中石けん置き」、大和田杏音(同)「コロナ予防セット」、関本百花(同)「ラクラク便利なマスクポケット」、大越由香子(同)「仕切りを変えられるエコバック」▽優秀学校賞=西袋中