長沼高でイルミネーションパネルを製作

パネルに色を塗る生徒たち

 長沼高(夏目利江子校長)は、約2㍍ある3枚の巨大イルミネーションパネルを製作している。校内で募集したねぶたの原案の中からねぶた実行委員会13人が投票で選んだ七福神、サンタクロースやトナカイが描かれたクリスマスのイラスト、I♡NAGANUMAの文字を描いた。
 今年は新型コロナウイルスの影響で長沼まつりが中止となり、毎年取り組んでいた長高ねぶた製作がなくなった。しかしコロナ禍で落ち込んでいる長沼地域を盛り上げるため、7月27日から作り始め、全体の半分程度進んでいる。
 阿部凪紗委員長、古屋来海副委員長は「生徒だけでなく、先生とも協力して一丸となって取り組んでいます」、「完成したイルミネーションを見て、地域の人たちを元気にできたらうれしいです」と思いを語った。
 クリスマスの絵柄を担当した鈴木望叶美術部長は「クリスマス色を出しながらも、イルミネーションとして完成した時をイメージし、分かりやすくしました」と話した。
 パネルは11月6日に長沼商工会館前で点灯式を行い、お披露目される。
 イルミネーション点灯は光で地元の人たちに勇気と元気、安心を感じてもらうとともに地域の活性化を目的に同商工会が平成29年から始め、昨年から長沼高と同会が協力してイルミネーションのデザインや飾り付けを行っている。